祭礼予定
令和6年8月 月次祭7月28日(日)12:00 ・神事芸能研究会の奉納演舞(筑紫舞)が行われます。一般参列(要予約)令和6年5月 月次祭5月12日(日)12:00 ・神事芸能研究会の奉納演舞(筑紫舞)が行われます。一般参列(要予約)
令和6年4月 月次祭4月14日(日)12:00 ・神事芸能研究会の奉納演舞(筑紫舞)が行われます。一般参列(要予約)
- 令和6年3月 月次祭
- 3月3日(日)11:00 ・神事芸能研究会の奉納演舞(筑紫舞)が行われます。一般参列(要予約)
- 令和6年2月 月次祭
- 2月4日(日)12:00 ・神事芸能研究会の奉納演舞(筑紫舞)が行われます。一般参列(要予約)
- 令和6年 節分祭
- 2月3日(土)13:00 13時からの節分祭、祭典に参加される方は12時50分から12時58分の間に、直接拝殿受付へお越しください。 (今年は事前の申し込み不用です) ・参加費500円(御祈祷した福豆と御福分けを祭典終了後にお分かちします) ・その後、参加費を納めた方は福豆を拝殿から外に向け「福は内」と3回唱えながら撒く事ができます。 ・撒いた後は下に降りて、神主と年女年男が拝殿から撒く御福分けを取る側にもお入りいただけます。 ・一般参拝者の方も、撒かれる御福分けを取る事ができます。(参加費無料) ・無くなり次第終了。
- 令和5年12月 月次祭
- 12月3日(日)12:00 ・神事芸能研究会の奉納演舞(筑紫舞)が行われます。一般参列(要予約)
- 令和5年11月 月次祭
- 11月5日(日)12:30 ・神事芸能研究会の奉納演舞(筑紫舞)が行われます。一般参列(要予約)
- 令和5年10月 月次祭
- 10月1日(日)12:00 ・神事芸能研究会の奉納演舞(筑紫舞)が行われます。一般参列(要予約)
- 令和5年8月 月次祭
- 8月13日(日)月次祭は神社関係者に新型コロナウィルスの感染が確認されたため中止となりました ご参加をご検討いただいていた皆様にはご迷惑をおかけすることとなり大変申し訳ございません 何とぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます
- 令和5年8月 月次祭
- 8月13日(日)12:00 ・神事芸能研究会の奉納演舞(筑紫舞)が行われます。一般参列(要予約)
- 令和5年7月 月次祭
- 7月2日(日)12:00 ・神事芸能研究会の筑紫舞(七夕)が行われます。一般参列(要予約)
- 令和5年6月 月次祭
- 6月4日(日)12:00 ・神事芸能研究会の奉納演舞(筑紫舞)が行われます。一般参列(要予約)
- 令和5年5月 月次祭
- 5月7日(日)12:00 ・神事芸能研究会の奉納演舞(筑紫舞)が行われます。一般参列(要予約)
- 令和5年4月 月次祭
- 4月9日(日)12:00 ・神事芸能研究会の奉納演舞(筑紫舞)が行われます。一般参列(要予約)
過去の祭礼
令和5年3月 月次祭3月5日(日)12:00 ・神事芸能研究会の奉納演舞(筑紫舞)が行われます。一般参列(要予約) 令和5年 小野神社節分祭及び、2月 月次祭2月5日(日)12:00開式 ・祭典、豆まき、奉納舞(筑紫舞)、若干名ご参加いただけます。 詳細:小野神社社務所にご連絡ください。
令和4年12月 月次祭12月4日(日)12:00 ・神事芸能研究会の奉納演舞舞が行われます。一般参列(要予約)
令和4年11月 月次祭11月6日(日)12:30 ・神事芸能研究会の奉納演舞舞が行われます。一般参列(要予約)
令和4年10月 月次祭10月2日(日)12:00 ・神事芸能研究会の奉納演舞が行われます。一般参列(要予約)
令和4年8月 月次祭8月14日(日)開式12:00 ・神事芸能研究の奉納演舞が行われます。一般参列(要予約)
瀬織津比咩大神御朱印8月4日(木)旧暦の七夕より ・瀬織津比咩大神の御朱印の頒布をはじめます。
令和4年6月 月次祭6月5日(日)開式 12:00~ ・神事芸能研究の奉納演舞が行われます。一般参列(要予約)
令和4年5月 月次祭5月8日(日)開式 12:00~ ・神事芸能研究の奉納演舞が行われます。一般参列(要予約)
令和2年2月 月次祭、節分、筑紫舞の舞初め12月6日(日)開式 13:00 ・神事芸能研究の奉納演舞が行われます。一般参列(要予約)
小野神社及び、兼務社(八社)の御朱印をお受けの方へ8月1日より ※ 記念品(一般配布をしていないお守り)を進呈いたします。9社の御朱印をお受けの方は職員にお声がけください。
令和2年度 末社祭、御神輿里帰り祭4月5日(日)開式 11:00 ・コロナウィルス対策の為、末社祭、御神輿里帰り祭は中止となりました。 ・御神輿里帰り祭は来年度の末社祭に延期して実施予定です。
令和2年3月 月次祭3月7日(土)開式 12:00 ・コロナウィルス対策の為、3月月次祭は中止となりました。
令和2年2月 月次祭、節分、筑紫舞の舞初め2月1日(土)開式 12:00 ・神事芸能研究の奉納演舞が行われます。一般参列(要予約)
令和元年12月 月次祭12月7日(土)開式 12:00 ・神事芸能研究の奉納演舞が行われます。 一般参列(自由参加)
令和元年11月 月次祭11月2日(土)開式 12:00 ・神事芸能研究の奉納演舞が行われます。一般参列(自由参加)
令和元年9月 例大祭9月7日(土) 13:00/9月8日(日)開式 11:00 ・子供神輿渡御・お先払い御太鼓・山車の一ノ宮町内巡行 ・例大祭式典・13:00宮神輿渡御・お先払い御太鼓・山車巡行 令和元年6月 月次祭6月1日(土)開式 12:00 ・神事芸能研究の奉納演舞が行われます。一般参列(自由参加)
令和元年5月 月次祭5月11日(土)開式 12:00 ・神事芸能研究の奉納演舞が行われます。一般参列(自由参加)
平成31年4月 末社祭4月7日(日)開式 11:00 ・武蔵国 小野神社 末社祭が行われます。 ・末社祭式典・13:30宮神輿渡御・お先払い御太鼓・山車巡行
平成31年2月 月次祭2月2日(土)開式 12:00 ・神事芸能研究の奉納演舞が行われます。 ・節分祭も兼ねる。 一般参列(自由参加)
平成30年10月 月次祭10月6日(土)開式 12:30 ・神事芸能研究の奉納演舞が行われます。 一般参列(自由参加)
平成30年9月 例大祭9月8日(土) 13:00/9月9日(日)開式 11:00 ・子供神輿渡御・お先払い御太鼓・山車の一ノ宮町内巡行 ・例大祭式典・13:00宮神輿渡御・お先払い御太鼓・山車巡行
平成30年8月 月次祭8月4日(土)開式 12:00 ・神事芸能研究の奉納演舞が行われます。一般参列(自由参加)
平成30年6月 月次祭6月2日(土)開式 12:30 ・古武術 是風会による剣術の奉納演舞が行われます。 ・神事芸能研究の奉納演舞が行われます。一般参列(自由参加)
平成30年4月 末社祭4月8日(日)開式 13:30 ・末社祭が行われました。
一之宮とは、中世に全国的に確立した、国内における神格の格付けで、国内第一の鎮守という意味です。
南北朝時代に成立した『神道集』の記載にも『一宮は小野大明神』という記載が見られ、一宮=小野神社(当社)であることが確認できます。武蔵国内には一之宮小野神社(当社:多摩市)を筆頭に、二之宮小河神社(現・二宮神社:あきる野市)、三之宮氷川神社(さいたま市)、四之宮秩父神社(秩父市)、五之宮金鑚(かなさな)神社(児玉郡神川村)、六之宮杉山神社(横浜市緑区西八朔)が編成されていたことが分かります。(上図参照)
国司が任国に赴任した際には、国内の主要な神社を参拝したとされており、武蔵国の6つの神社もそうした神社であったのでしょう。特に一之宮は、国司が最初に巡拝したと考えられます。
武蔵総社・六所宮(現・大国魂神社)の境内には、この6つの神社が祀られています。総社は、国内の神霊を一箇所に集めた神社で武蔵国の場合は、国府内にありました。六所宮の例大祭(くらやみ祭)では、境内に祀られている一之宮から六之宮の神輿が出御し、かつて6つの神社が六所宮に集結したようすを残していると思われます。
一之宮から六之宮の位置は武蔵七党など武士団の分布に深くかかわっていると言われています。小野神社は横山党・西党、小河神社は西党、氷川神社は野与党・足立氏、秩父神社は丹党・猪俣党、金鑚神社は児玉党、杉山神社は横山党など、それぞれの武士団の影響下にあったと推測されます。
2013年11月25日(月)9時55分〜10時30分
『若大将のゆうゆう散歩』(テレビ朝日)
聖蹟桜ヶ丘編で小野神社が紹介されました。
小野神社では
人生には様々な禍事・罪・穢れなど起こることがあります。当社では神主が直接その禍事・罪・穢れについてお話を伺い、一件ずつ丁寧に人それぞれあなた様の御心を御祭神へお伝えし災厄抜除をご祈祷いたします。
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INFORMATION
小野神社 御由緒
郷社一之宮之図(明治10年代/太田伊三郎氏所蔵)
当社は安寧天皇一八年二月初末の日御鎮座と伝えられ武蔵国開拓の祖神である天下春命(あめのしたはるのみこと)を主神として御奉祀申し上げて居る由緒ある神社である。御社名は上代此地の呼び名であった小野の郷に由来するものであるが其の霊験の灼かなる神社としてやがて朝廷の上聞にも達せられ数々の奉幣にも預かり元慶八年七月には正五位上の神階を授けられた。又、廷喜式が撰せられた折には武蔵国八座の一社として登載された。且つ国府の近在なることに由いて国司や住民の崇敬も殊の他篤く総社六所宮創建の砌には東殿第一次の席を与えられて一之宮と称された。然して当社の社伝には永承六年源頼義陸奥守に任せられて下向の途次其子義家と共に参籠され太刀一振りと詠歌一首奉納の事績が繙かれ吾妻鏡にも養和元年四月一宮は吉富井蓮光寺と併記され更に建久四年八月の刻印ある経筒の銘に一宮別当松連寺が記録されている。稍時代も下り安居院の神道集並に深大寺の僧長弁の私案抄を尋ねると当社は中世以来文珠菩薩を本地となした信仰も行われていた。斯くなる所此の近在は鎌倉末より戦国時代にかけて度々の戦乱や多摩川の氾濫があり当社にも多大の被災が及び衰微したが徳川二代将軍により造営再興された。続きを読む
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